たとえば僕が魔法使いなら

寝ても覚めてもオタクしかしてないアラサーの備忘録的独り言

果てしなく続いていく、そんな夢を見られたら

2018年7月14日22:17現在。

 

思い起こせば小学6年生
歌う姿を見て目を離せなかったあの日が懐かしい程に時間が経ってた。
離れた時期もあったけど、やっぱりすばるくんが大好きですばるくんからは離れられなかった。


すばるくんの好きなところは沢山あるけど、不器用ながらに精一杯、でも端的にストレートに愛を伝えてくれるところが本当に大好きです。よく好きな人への気持ちの違いを説明する時に「すばるくんは歌を歌うために生まれてきた人。ドームでもライブハウスでも湯船の中でも深夜の閉まったシャッターの前でも、すばるくんがそこで歌うことで世界で1番輝くステージになる。すばるくんが歌えば、ダイナモの光だって消えかけた街頭だってドームの照明に負けない綺麗なスポットライトになる。人一倍不器用で愛が深くて重たい。すばるくんの歌声は世界で1番で、例えばその歌声ひとつで誰かの喜びや嬉しさや興奮を何百倍にも膨らませることもできる。例えば悲しむ人の傍らに寄り添って、その苦しみも悲しみもすべて包み込んで受け取ってくれることもできる。私はそんなすばるくんの苦しくて切なくて儚くて力強い歌声を聞いてる瞬間が世界で1番幸せ」と表現します。
顔を歪ませ、背中を仰け反らせ、どこまでも天高く突き破るほどの、世界のどこにいても聞こえるようなすばるくんの歌声が本当に本当に本当に大好きで宝物。


好きな人に出会えなかったらこんな幸せな人生になれなかったと全ての人に思うけれど、すばるくんと出会えなかった人生なんて考えられないしすばるくんのいない人生なんて多分生きる意味もなくて、出会うことは突然ではなく必然で、運命的ではないけれど本当に奇跡的で、出会えてよかったとか幸せだなんて言葉では到底表しきれないくらいの感謝しかないです。


8人の、7人の真ん中に立って歌うすばるくんが好きだった。歌い始めた瞬間、その背中も何もかも大きくなって、誰よりも頼もしくなるすばるくんが大好きだった。

 


すばるくん、今どこで何をしてますか?私はまだすばるくんがいない現実を想像すら出来ていないし、スタートラインにすら立ててないかもしれないけれど、すばるくんが20余年精一杯魂削りながら「アイドル」として生きてくれて出会ってくれたこの奇跡は一生の宝物です。
苦しくて辛かったことの方が多かったかもしれないけれど、それでも「アイドル」でいてくれることを選んでくれて、それを誇りだと言ってくれて本当にありがとう。


6人の最高で最強の仲間に支えられてるって誰も言葉にできないけど聞きたかった気持ちをしっかりと言葉にしてくれて本当にありがとう。

きっと寂しいだろうけれど、前を向こうと涙を見せずにずっと立ってくれてありがとう。

どれだけありがとうと言っても言いきれないし、本当にどうしたらいいんだろう。

 

本当は寂しい気持ちもあるしいかないでと我儘で埋め尽くすことだって出来るけれど、嘘をつけないすばるくんが、一生あなた達のアイドルですと言ってくれたすばるくんが、ここを巣立ってでも1人ででも頑張りたいと思った夢だから、応援するべきだしするしかないし本当は素直に応援したい。

まだまだ寂しいの気持ちの方が大きくて素直には言えないけれど、いつかあなたが帰ってくる頃には、また笑顔で「おかえり」と全力で叫びたい。

アイドル・渋谷すばるではなくなるけれど、アーティスト・渋谷すばるとして、渋谷すばるさんが生きててくれるこの時代、この世界がものすごく愛おしい。すばるくんがいる、それだけで世界は美しくて私はまた何度でもすばるくんに恋に落ちる。1分1秒、ずっとずっと恋に落ちる。

いつかまた、また出会えたその日には、沢山沢山恋に落ちさせてください。

 

これをもって、関ジャニ∞ 渋谷すばるへの最後のラブレターとさせていただきます。多分最後です。Twitterとかインスタにはダラダラ書くかもしれないけれど、ここには多分最後になります。本当に出会ってくれてありがとう。世界で1番、本当に大好きです。出会えて幸せでした。本当に、本当に、心から幸せだと思いました。本当にありがとう。

 

 

 

20180714 23:38